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- 下北沢2号店
プロテインの必要性は?
公開日:2023.12.20
更新日:
はじめに
当ジムSports24 Shimokita GYM~Beginner~は、東京都世田谷区の下北沢駅より徒歩3分のところにある駅近のキックボクシングジムです。同じ下北沢にShimokita GYMもあり、こちらはより本格的にキックボクシングをやりたいという方向けです。
Shimokita GYM~Beginner~は、フィットネスに特化しダイエットやボディメイク、ストレス発散などを目的としたキックボクシングの経験が浅い方や女性をはじめ、老若男女問わず楽しく身体を動かすためにご利用いただければ幸いです。当ジムには、親子でキックボクシングを楽しんでいただける「親子クラス」や、女性専用クラスである「レディースクラス」また「エアキックボクシング」という商標登録に承認されている当社独自のカリキュラムがございます。現代社会が抱える健康問題と格闘技が抱えるハードルの高さを少しでも下げ、身近なスポーツとしてキックボクササイズをご理解いただくため、Sporst24はAirで運動いただける「エアキックボクシング カリキュラム」を提供いたします。
既存店舗のShimokita GYMはキックボクシングを「覚えたい」また「上達したい」をコンセプトに技術指導を行い、健康管理や運動習慣をつけたいといった会員様の目的にコミットしていただくようご指導させていただいております。本格的にキックボクシングを習いたい方はもちろんフィットネス感覚で楽しくキックボクシングを行いたい方のために女性会員様も通いやすい「セミパーソナル指導」をフリー時間にて行っております。どちらの店舗も24時間利用可能となっております。
当ジムは会員様の幸せと可能性を提供するために存在します。レンタルウェアもご用意しておりますので、仕事帰りの方でも手ぶらでトレーニングをすることが可能です。もしこちらの記事を見て興味を持ちましたら、お気軽にお問い合わせください。あなたの目的にコミットできるように全力でサポートさせていただきます。
プロテインを摂るメリット
栄養補助としてのプロテイン摂取には、以下のようなメリットがあります。
1. 効率的
プロテインは、粉末タイプのもので、コップ1杯約10〜15gのタンパク質が含まれています。
つまり卵2個(13.6g)もしくは、納豆2パック(11.6g)、豆腐1丁(15.9g)相当のタンパク質がコップ1杯で効率的に摂取できます。
2. お手軽
プロテインは、粉末タイプが一般的ですが、焼き菓子のような固形のバータイプやゼリータイプなど、様々な味や形状のものがあります。
コンビニでも購入できるため、お手軽にタンパク質の摂取が可能です。
3. タンパク質以外の栄養素も摂れる
プロテインには、
● 乳酸菌
● ビタミン
● ミネラル
● 鉄分
● 食物繊維
といった美容と健康に嬉しい成分が含まれている商品が多数あります。
不足しがちな栄養をタンパク質と一緒に簡単に摂れるのは、プロテインの魅力といえるでしょう。
プロテインの種類
【ホエイプロテイン】
牛乳を原料としたプロテインです。
水溶性で体内への吸収が早いため、トレーニング直後に飲むことで素早い筋肉修復効果が期待できます。
【カゼインプロテイン】
ホエイプロテイン同様に牛乳が原料です。
ホエイプロテインとの違いは、チーズやヨーグルトなどの乳固形成分が主要成分という点です。
不溶性で固まりやすく吸収速度がゆっくりのため、就寝前に摂取して持続的にタンパク質を補うのに有用です。
【ソイプロテイン】
大豆を原料とした植物由来のプロテインです。
植物性タンパク質の他にも「大豆イソフラボン」が含まれています。
大豆イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と分子構造が似ており、別名「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。
ソイプロテインは妊活や美肌・美髪にも効果が期待できる、女性におススメのプロテインです。
ソイ(大豆)と魚肉をコラボさせたプロテインも登場!
『10BAR』
摂るタイミングは?
栄養補助としてのプロテインは個人に合ったタイミングで、タンパク質目標量を意識した摂取が理想です。
摂取タイミングごとのメリットについて紹介します。
1.運動後
プロテインを摂るタイミングとして最も一般的なのが「運動後」です。
特に運動後45分間はアミノ酸の吸収効率が良いため、“ゴールデンタイム”といわれています。
2.起床後
水分や栄養が枯渇した状態で活動を長時間続けると、筋肉の分解が進んでしまいます。
朝食がパンとコーヒーだけなどといった方には、朝のプロテイン摂取がおススメです。
3.就寝前
プロテインを就寝の1~2時間ほど前に摂ることで、成長ホルモンの働きを活性化し、筋肉の分解を防ぐ効果が期待できます。
就寝前の摂取には、吸収速度が緩やかな「カゼインプロテイン」や「ソイプロテイン」がおススメです。
4.間食として
プロテインは間食としてもおススメです。
低カロリー・低脂質なプロテインをおやつ代わりに摂取することで、タンパク質の補給だけでなくダイエット効果も期待できます。
基礎代謝を上げるのに1番効率的なのは運動になります。
また、バランスのとれた健康的な食事や水分補給をしっかりすることも基礎代謝をあげるために必要です。
プロテイン=タンパク質はなぜ必要なのでしょうか?
タンパク質の役割や体にもたらす影響について紹介します。
タンパク質とは
タンパク質は炭水化物・脂質とともに「三大栄養素」と呼ばれるエネルギー産生栄養素のひとつです。
そして、タンパク質の主な役割は以下の2点です。
● 体の構成(筋肉、臓器、髪、皮膚、爪などを構成する)
● 体の調節(ホルモン、酵素、抗体機能を調節する)
引き締まった体をつくる筋肉や、美肌・美髪に良いとされるコラーゲンもタンパク質です。
また、ホルモンバランスの正常化や免疫力向上にも深く関わっており、私たちの心と体の健康に大きく影響しています。
すなわちタンパク質は、健康・美容に欠かすことのできない重要な栄養素なのです。
タンパク質は20種類のアミノ酸の結合によって構成されており、うち9種類を「必須アミノ酸」、11種類を「非必須アミノ酸」といいます。
「必須アミノ酸」は体内で生成できないため、食事から摂る必要があります。
タンパク質不足は美容と健康の敵!
タンパク質不足によって体にどのような影響が引き起こされるのでしょうか?
実際に起こり得るデメリットについて解説します。
1.髪・肌・爪のコンディションが悪くなる
髪の約85%、皮膚(爪)の約27%、体の約17%はタンパク質でできています。
人の体の約60%は水分でできていますので、水分を除いた重量の約半分はタンパク質が占めていることになります。
タンパク質が不足することにより、髪・肌・爪の生成が十分に行われずコンディションが悪くなります。
2.太りやすい体質になる
タンパク質が不足すると筋肉量が落ちていきます。
筋肉量が減少すると基礎代謝が落ち、結果として“太りやすい”体質になってしまうのです。
3.免疫力低下
タンパク質にはホルモン、酵素、抗体機能を調節する役割があるため、不足することによって免疫力が低下します。
細菌やウイルスへの抵抗力も弱くなってしまうため、風邪をひきやすくなったり体調を崩しやすくなってしまいます。
4.メンタルトラブル
精神安定には脳内の神経伝達物質が大きく関わっています。
神経伝達物質にはやる気・快感が得られる「ドーパミン」や安心感・多幸感が得られる「セロトニン」などがあります。
神経伝達物質はアミノ酸からできています。
つまり、タンパク質が不足することにより神経伝達物質の分泌が鈍くなり「無気力」、「不安」、「うつ」といった状態に陥りやすくなってしまうのです。
さいごに
栄養補助としてのプロテインについてお伝えしてきました。
プロテインについてポイントをまとめると以下の通りです。
● タンパク質は美容・健康に欠かせない栄養素
● 1日に摂るべきタンパク質は約70~100g(一般的な30代、40代女性)
● プロテインはタンパク質をはじめ、様々な栄養素が手軽に補える
美容と健康は日々の栄養摂取が大切です。
今日からタンパク質を意識した”プロテイン習慣”を始めてみませんか?
下記URLやお電話、公式LINEからご応募いただけます。
公式LINE:
固定電話 ☎:03-6805-3359
Shimokita GYM~Beginner~は、小田急線・井の頭線「下北沢駅」から徒歩圏内にあり、渋谷・新宿にも電車で10分以内の好立地に位置しています。
〒155-0032
東京都世田谷区北沢2丁目29-15 シャイン北沢 2F
小田急小田原線 / 下北沢駅 南西口 徒歩4分
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