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日々の疲れが溜まっていませんか!?リンパの流れを良くして女性のお悩み解決!!

COLUMN 2019.8.31

今回のコラムは、筋肉や食事、キックボクシングからは少し離れたな内容になりますが、女性なら誰もが気になる「リンパ」について書いていこうと思います。

リンパとは

リンパには大別すると2つの役割があります。

まず1つ目が、「免疫」としての役割です。

リンパには、細菌から体を守り、病気にならないようにする働きがあります。

みなさまも聞いたことがあるリンパ腺と呼ばれる「リンパ節」は全身に800ヶ所以上もあり、体の中をろ過するフィルターのような役割を果たしています。

その働きが老廃物や細菌を全身に回るのを防ぎ、私たちは病気にならずに健康でいられます。

また、リンパ球は一度かかった疾患を記憶して、病原菌が再度侵入しても対抗できるその抗体により身体を守ります。

風邪をひいてリンパ節が腫れる現象は、リンパ節で免疫システムがウィルスなどと戦い生体防衛をしてくれている証拠です。

そして2つ目が「排泄」機能としての役割です。

動脈が栄養と酸素を全身に運び、静脈が燃焼したあとの老廃物を回収して心臓まで戻ってきます。そこで静脈が回収しきれなかった老廃物をリンパ管が回収して、「リンパ液」となります。

つまり、リンパは静脈で回収しきれなかった老廃物を回収する役割を担っています。

その後は鎖骨下静脈でリンパ管と合流し、心臓、腎臓、膀胱を経て、体外に排出されます。

リンパ系の大きな働き

リンパ系には、「体内の組織から老廃物を運び最終的に静脈に運ぶ」、「体の中に入ったウィルスや細菌などを破壊する」、「消化吸収された脂質を運ぶ」3つの働きがあります。

上記の内容からもリンパの流れが悪くなると、身体に悪影響を及ぼすということがわかっていただけたかと思います。

特に女性は筋肉量が少なく汗をかきにくい、水分摂取量が少なく老廃物の排出が苦手な方が多くいらっしゃいます。

そして、老廃物が身体に溜まると肥満やむくみ、肌荒れなどの症状が出ることもあります。

これらの症状を聞くと、なぜ女性がリンパを気にするのかがわかっていただけたかと思います。

リンパについて

ここではリンパについての用語や役割について説明していきます。

・リンパ管

全身の血管に沿って網の目のように分布し、静脈によく似た構造をしています。リンパ管には、皮膚の比較的浅い位置の静脈と並行して流れている浅リンパ管と、筋肉などに近い位置にある深リンパ管があります。浅リンパ管が滞るとたるみやしわ、しみなどの症状が現れやすくなります。反対に深リンパ管が滞ると筋肉疲労によるコリや痺れ、冷え、だるさ、不眠、便秘などの症状が現れやすくなります。

・リンパ液

リンパ管内の液で余剰な水分、タンパク質、老廃物がリンパ液となる。

・リンパ節

全身に800ヶ所以上あり、生体のろ過装置としての役割をもっています。リンパ節では、リンパ液中の異物に対して免疫反応が行われる。その機能は、「リンパ液から細菌などを濾過、貪食、除去し、リンパ液を浄化するフィルター装置」の役割や「リンパ組織があり免疫に関与するグロブリンを作り全身に送る」役割をもちます。病気になるとリンパ腺が腫れたり、発赤するのは、そこで細菌や異物との戦いが繰り広げられているからに他なりません。

主なリンパ節

・頸部リンパ節

あごの裏側の奥にあるリンパ節で、顔や首のリンパ液の通過点となります。

・鎖骨下静脈(出口)

鎖骨の下を通るリンパ液で、ここで静脈と合流して老廃物を排出します。

・腋窩リンパ節

脇にあるリンパ節で、滞ると肩こりや上腕のたるみ、四十肩、五十肩などを引き起こします。

・鼠頸リンパ節

腿の付け根にあるリンパ節で、滞ると下半身のむくみ、冷え、セルライト、静脈瘤などを引き起こします。

・膝窩リンパ節

膝の裏にあるリンパ節で、滞ると冷え、浮腫み、しびれ、関節痛、外反母趾などを引き起こします。

・耳介リンパ節

耳にあるリンパ節です。

・腸骨リンパ節

腸骨にあるリンパ節です。

リンパは体の浄化システム?

リンパの語源は「澄んだ水」

「風邪を引いて、リンパ腺が腫れた」ということをよく耳にします。

リンパの語源は「澄んだ水」といわれていますが、その名の通り、リンパは体の中の老廃物や細菌やウィルスを含んだ水分を浄化する働きをします。

リンパ管は静脈に沿って体中に張り巡らされていて、大きく二つの役割を持っています。

一つは水分の回収です。体の余分な水分を回収する働きをします。リンパの流れが悪いと、水分の回収が上手くいかないので、身体がむくんでしまいます。回収した水分には、老廃物や細菌やウィルスなど、身体にとって有害な物質が含まれています。

そこで二つ目の働きとして、水分はリンパ管を通ってリンパ節に集められ、リンパ節で有害物質を分解・浄化を行います。

ちなみに有害物質の量が多いと、リンパ球が活発に活動し、リンパ節が腫れてきます。

体の浄化システム

静脈に沿って体中に網目のように張り巡らされたリンパ管には、リンパ液が流れていて、体の余分な水分や老廃物などの有害な物質を含んだ水分を回収します。

リンパ管は身体の隅々から、老廃物を含んだ水分を集めて、リンパ節へ送る仕事をしています。まさに、下水道の役割をしているというわけです。

リンパ管は下水道で、リンパ節は下水処理場と考えるとわかりやすいと思います。リンパ節は個人差がありますが、600~800ヶ所くらいあるといわれています。

リンパ節が腫れる

リンパ節は、リンパ液が運んできた老廃物を処理し、浄化するところです。この部分が腫れるということは、ウィルスや細菌が多く体に入ってきたので、その処理に興奮している状態ということです。

風邪を引いたときなど、首の下のリンパ節が腫れて痛むことがあります。

まさに、風邪の細菌と一生懸命戦っている真っ最中なのです。そして、戦いに勝つと、腫れは引いていきます。

リンパ節が腫れて痛かったり、硬くなっていると、つい、もみほぐしたくなってしまいますが、戦いの最中に余計な刺激を与えるのはよくありません。

絶対に押したりマッサージはしないようにしましょう。熱を持って痛いときは、冷やすとよいでしょう。

リンパが滞るとは

リンパの働きが悪くなることを「リンパが滞る」と表現します。

リンパが滞ると、血液中の余分な水分が回収できなくなり、むくみが現れます。その水分には、老廃物が含まれているので、体にとってよくありません。

風邪を引きやすくなったり、肩こりや首コリ、だるさ、肌荒れの原因になったりします。

首や鎖骨の周辺のリンパ節は、全身をめぐっていたリンパ液が集まるところなので、リンパの流れが滞りやすくなります。

リンパが滞ると肩こりが起こるのも、このためだと推察できます。日ごろから体を動かすようにすると、リンパの流れが良くなり、肩こりの予防など健康管理になります。

まとめ

リンパの流れが悪くなると、むくみや冷え、たるみなど多くの女性が悩んでいる症状を引き起こしていることがわかります。

逆にいえば、リンパの流れを良くすれば、女性の悩みの多くが解決できるということでもあります。また、ダイエットやボディメイクをしているがなかなか身体に現れないという方も、一度違う角度からアプローチしてみてはいかがでしょうか。

キックボクシングなどの運動や食事、プラス@としてストレッチやマッサージをいれてリンパの流れを良くしていきましょう。

下北ジムで開講しているレディースクラスでは、ストレッチはもちろん、筋膜リリースなども行っておりますのでぜひ参加してみください。

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