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- 荻窪店
ミット打ちは力まず、正確に!
公開日:
こんいちは!OgikuboGYMです!
最近キックボクシングを始めたばかりの方や、もっと上手くなりたいと思っている方の中には、「もっと強くパンチやキックを打ちたい!」と思って、全力でミットを叩こうとする人が多いかもしれません。
しかし、ここで一つ覚えておいていただきたいのが、「力むこと」と「強く打つこと」は違うということです。
力むとどうなる?
力むと筋肉が硬直してしまい、スムーズな動きができなくなります。その結果、フォームが崩れたり、スピードが落ちたりしてしまいます。例えば、力いっぱいグーッと握りしめた状態でパンチを打とうとすると、腕全体が硬直し、パンチのスナップが効かなくなります。また、力んでいると肩や首に無駄な力が入り、すぐに疲れてしまう原因にもなります。
強い打撃の秘密は「リラックス」と「正確さ」
では、どうすれば強い打撃ができるのでしょうか?答えは、リラックスして、正確なフォームで打つことです。リラックスすることで筋肉の動きがスムーズになり、体重移動やスナップを最大限に活かせるようになります。また、フォームが正確であれば、力のロスが減り、効率よくパワーを相手に伝えられます。
実践のポイント
呼吸を意識する
打つときに息を吐き、力みを自然に抜く習慣をつけましょう。呼吸を止めてしまうと体が硬直してしまうので要注意です。
軽く握る
グローブの中で拳を軽く握るイメージを持ちましょう。インパクトの瞬間だけしっかりと握るのがコツです。
力を伝える順番を意識
パンチなら足→腰→肩→腕の順に力を伝えます。キックなら軸足→腰→脚の順です。動きの中で「連動」を意識すると、力まずに強い打撃が生まれます。
ミットを的だと思う
ミットを「叩くもの」ではなく、「狙う的」として捉えましょう。正確に狙うことで、自然と力が伝わります。
力まない練習法
初心者におすすめなのが、「半分の力で打つ練習」です。最初は軽い力でフォームを確認しながら、徐々にスピードや強さを上げていきましょう。強く打つことに集中するより、リズムよく打つ感覚を掴むことが重要です。
まとめ
「力まない」ことはキックボクシング上達の鍵です。フォームを整え、リラックスして打撃を繰り出すことで、力強さだけでなくスピードや精度も向上します。ぜひ、ミット打ちの際は今回のポイントを意識して、無駄な力を抜いて練習してみてくださいね!
ジムでの練習中にトレーナーや仲間と相談しながら、自分の感覚を磨いていきましょう!あなたの打撃が進化するのを楽しみにしています。 💪🔥
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