対人練習の時の目線はどこをみる！？

こんにちは！ShimokitaGYMです！



今回もキックボクシングテクニックシリーズです！



マスを始めたての会員様によく、「マスの時に目線はどこにあった方がいいかわからない」と質問を受けりことが多々ありました。

始めたての方には「目を見ると、ローキックの対処ができなくなるので、喉元から胸あたりを全体的に見ましょう」と言っています。



しかし、視線は時に駆け引きを行うための重要なものになります、目線を下にしながらローキックと見せかけてミドルやハイキック、逆に目線を横にずらして攻撃するなどトリッキーな技などにも応用できます。



上級者になると、目で攻撃を見るのではなく、攻撃がどこに来るのかが分かるようになります、そのためにはマスの回数をこなし、相手のわずかな動きから攻撃を察知する能力を鍛える必要があります！



最初はケガをしないようにスタッフとも対人練習ができるので、やりたい方は是非スタッフに申し付けてください！！

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