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- コラム
- 荻窪店
正しいストレッチ
公開日:
はじめに
当ジムSports24 Ogikubo GYMは荻窪駅より徒歩4分にあるキックボクシングジムです。駅近の好立地にて運営させていただいております。フィットネスに特化してますが、選手育成に関しましてもOgikubo GYMにて行っており、チェ―ン店であるShimokitaGYMの会員様も利用可能となっております。また11月1日より八潮にてグループ店としてYashio GYMをオープンいたしました。当ジムは会員様の幸せと可能性を提供するために存在します。ボディメイクやダイエット、エクササイズを考える女性の方も気になりましたらぜひお近くのGYMへお問い合わせください。スタッフ一同、お客様の目的にコミットするべくサポートさせていただきます。
今回はストレッチについて記載したいと思います。
ストレッチって必要?
結論から言うと、運動や筋トレにストレッチは必要。
柔軟性を高めると筋肉を動かすことにより、筋温が上昇します。
ウォームアップなどで行うと、運動によるケガや筋肉痛をある程度予防することができます。
ストレッチで身体を動かして柔軟性を高めることは、心と身体をリラックスさせ緊張を解きほぐすだけでなく、心身の老化予防に効果があるといわれています。
具体的にストレッチが運動や筋トレにどのような効果を与えるのか見ていきましょう。
ストレッチの効果
「なぜ必要なのか」 これをきちんと理解し、積極的にストレッチを取り入れていきましょう。
ストレッチは筋トレに3つの効果を与えます。
<ケガの予防>
いきなりの筋トレは、体に負担をかけすぎてしまいます。
特に関節は痛めやすいので、筋トレ前には簡単なストレッチを取り入れて筋トレが万全にできる体をつくってあげることが大切です。
いわゆる、“準備運動”と考えましょう。
<疲労回復>
筋トレの後に行うストレッチの効果になります。
トレーニング後の筋肉は疲労物質が溜まっている状態。
疲労物質をそのままにしておくと、どんどん筋肉を硬くしてしまいます。
では、筋肉が硬くなるとどんな影響があるのか。
血管が圧迫され血行不良の原因になります。
血行不良は酸素の巡りが悪くなるので、疲労回復も遅くなります。
その結果、筋肉痛が治りにくいことに繋がります。
また、血行不良は冷え性などの様々な症状の原因でもあるので、健康な体の天敵です。
<可動域が広くなり、パフォーマンスが上がる。>
可動域が狭いと、本来トレーニングで使うべき筋肉より少ししか使えていない場合も。
ストレッチをすることで、緊張状態の筋肉が適度にほぐれて動きやすくなります。
可動域が広くなることで、体のパフォーマンスが上がり、筋トレの成果も高まります。
正しいストレッチ方法
1.正しい姿勢で行い、痛みを感じるまで伸ばさない
正しい姿勢で行わないと効果がないばかりか、特定の部位に負担がかかって痛みや傷害の原因になります。
柔軟性、関節の可動域には個人差があるので、鋭い痛みが感じる手前のイタ気持ちいい範囲内で行いましょう。また、筋肉が震えてくるのも伸ばし過ぎている証拠です。
2.息を止めず、ゆっくり呼吸をしながら行う
基本的にストレッチの際には、息を吐きながらターゲットとする筋肉を伸ばし、その状態を10〜30秒キープします。呼吸を止めてしまうと、筋肉が緊張してしまうので、最初は「ハー」と声を出しながらでも呼吸を止めないようにしましょう。
3.反動を使わない
反動を付けてしまうと限界以上に伸びてしまい、筋や腱を痛めてしまう場合があります。それに加えて筋肉は「これ以上伸びない」という筋紡錘センサーが働き、筋肉が反射的に収縮する伸張反射が起きます。この作用によって、伸ばしているはずなのに逆に筋肉が収縮してしまうことさえあります。
足がつるのを防ぐには
脚がつりやすい人は、水分とカリウム不足と言われております。
アーモンドやカボカドに多く含まれておりますので、摂取してみて下さい。
怪我をしたら面白くないのでしっかりストレッチや栄養を取りOgikubo GYMでキックボクササイズを行いましょう!
Ogikubo GYMでは随時無料体験のご応募を承っております。
下記URLやお電話からご応募いただけます。
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