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- ブログ
体重を落とす=痩せるではない??
公開日:
体重が減れば痩せていると思っていませんか?
ダイエットの痩せる基準として分かりやすく目安になる体重ですが、
実は体重が落ちているから痩せているとは限らないのです!
そこで今回は体重が落ちるメカニズムをご紹介させて頂きます!
体重が落ちる3つのメカニズムとは?
痩せる、体重を落とすなら「水分が減る」「筋肉が減る」「脂肪が減る」の3つの項目があげられます。
①水分が減る
人体の70%は水分です。
運動やサウナで汗をかくことで発汗が行われ体温調節機能が働き、水分が放出されることで体重が減ります。
アスリートレベルともなれば練習後には2,3㎏体重が減るとも言われていますが、それは発汗が原因なのです!
しかし、一方で脱水症状になる危険性も兼ねています。特に女性の水抜きはおススメできません。
状況的には水分不足で潤った肌が乾燥肌になりますし、身体にあまり良くありません。
水分は身体に必要な物ですし、水分が減っても痩せたとは言えません。
②筋肉が落ちる
筋肉はしばらく使わないと落ちてしまいます。筋肉は身体の構成要素なので、落ちればもちろん体重は減ります。
筋肉は脂肪の3倍の重さがあると言われているので、落ちて当然ですね!
しかし、筋肉を落とせば基礎代謝も落ちるので健康には良くありませんし、
基礎代謝が落ちれば痩せにくくもなります。
キックボクシングで筋肉をつけていきましょう。
運動で筋肉が落ちるのは、過度な練習をした場合や、
練習と食事のバランスが不均等になってしまっている場合に起きます。
運動と食事は密接な関係にあるので、バランスの良い食事を心かけましょう。
③脂肪が落ちる
ほとんどの方が理想とし、最初に考えるのはやはりこれじゃないでしょうか?脂肪が落ちる。
メリットはあれど過度なデメリットはありません!
脂肪は燃えると痩せます。
会話をしながら出来る程度の運動強度の有酸素運動をすると脂肪が特に燃えやすく、
ランニングや水泳はその好例です!
しかし、脂肪=悪いものではありません。
三食十分に食べられる時代なので、普通に生活をしているとどうしても脂肪が付いてしまう。
そのためにも運動が必要なのです!
脂肪はもしもの時の蓄え、生命維持の為の貯金のような働きがあり、
過度なダイエットはかえって不健康を招くので注意が必要です。
体重はあくまで目安の一つであり全てではありません!
一番の痩せている目安としては、やはり体脂肪率を測ることをお勧めします!!
Shimokita GYM
東京都世田谷区代沢5丁目29-15 SYビル4F
03-6805-354603-6805-3546
小田急線/京王線 下北沢駅南口 徒歩5分
Instgram @shimokitagym
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