痩せやすい習慣を身につけよう！

はじめに

当ジムSports24 Ogikubo GYMは荻窪駅より徒歩４分にあるキックボクシングジムです。駅近の好立地にて運営させていただいております。フィットネスに特化してますが、選手育成に関しましてもOgikubo GYMにて行っており、チェ―ン店であるShimokitaGYMの会員様も利用可能となっております。また１１月１日より八潮にてグループ店としてYashio GYMをオープンいたしました。当ジムは会員様の幸せと可能性を提供するために存在します。ボディメイクやダイエット、エクササイズを考える女性の方も気になりましたらぜひお近くのGYMへお問い合わせください。スタッフ一同、お客様の目的にコミットするべくサポートさせていただきます。

ダイエットやボディメイクを始める前に

ダイエットやボディメイクをしようと思っていても、すぐにリバウンドしたり太りやすい習慣を続けていては理想の体型から遠のくばかりです。食事や睡眠など生活習慣のちょっとした変化で痩せやすい身体を手に入れることが出来ます。さっそくチェックしていきましょう。

痩せる5つの基本習慣

①運動

気合いをいれて行う必要はありません！朝にストレッチやウオーキングなど、軽い運動をするだけで基礎代謝量が１０％アップします。

エスカレーターを階段に変えてみたり、最寄りの駅から一駅離れて歩く、掃除を頻繁にするなど日常生活でできること見つけ運動量を増やしていきましょう。またお家ではついダラダラしてしまう方は、ジムに行くなど場所を変えることで気分転換でき運動しやすい環境にしましょう。

②水分補給

水分補給が少ないと、栄養や酸素を運ぶ血液や体の老廃物を取り除くリンパも巡りが悪くなり基礎代謝が低下するのです。水分補給の目安としては1日１．５リットル以上は飲むように心がけましょう。

ポイントは喉が渇く前に飲むことです。喉が渇いたと感じたときには、すでに体内の水分量が多く減っている時で水分の補給タイミングとしては手遅れとなります。

③睡眠

1日6時間、できるなら8時間以上寝ましょう。睡眠不足だと体脂肪を分解する成長ホルモンや、食欲抑制・代謝をつかさどるレプチン、食欲増進を促すグレリンなどのホルモンのバランスがくずれてしまうため太りやすくなってしまいます。眠りに就く時間も大切で成長ホルモンが出やすい時間は深夜2時ごろ。また朝日を浴びることでホルモンのバランスが整うので早寝早起きをこころがけましょう。

④入浴

目標は20分！湯舟に浸かることで深部体温を深め、代謝をアップさせましょう。

また入浴時にストレッチやマッサージをすることで効果アップです。体が温まってる状態で行うストレッチは体を柔らかくする効果もあるので、運動をする方や体が堅い方はお風呂上りにストレッチをやりましょう。ストレッチの際は一つの箇所を約２０秒以上伸ばすようにしましょう。

⑤食事

皆さんご存知の食事の大切さ。太るも痩せるもほぼ食事で決まるといっても過言ではありません。人の身体をつくっているのは食事8割・運動2割と言われています。

量を食べてないからといって安心してはいけません。重要なのはカロリーです。ご飯やパン、麺類など糖質に偏った食事をしていませんか？糖質は体を動かすエネルギーなので全く摂らないのはNGですが、消費されなかった糖質は脂肪となってしまうので普段から低糖質・高たんぱく・低脂質の食事を心掛けることが重要です。

太りにくい食事のコツ

実際にどのような食事をするといいのかご紹介致します。

食べる順番で血糖コントロール

血糖値が上がると、それを下げようとすい臓からインスリンが分泌され脂肪が蓄積されやすくなります。その為、太らないように血糖値を急激に上げない食べ方をしないといけません。

その為には１．野菜　２．汁物　３．肉や魚　４．炭水化物　の順番で食べることを意識しましょう。

栄養バランスを考えよう

自分の手のひらでグーとパーを作り、一日の必要量の目安にしましょう。肉や魚などのたんぱく質や野菜はパーの量、米やパン、芋類などの糖質はグーの量を。特に外食が多い人は普段から気をつけましょう。外食の多い人は油っこいのを避けたり、野菜やたんぱく質の多いメニューを頼んだり、食べ過ぎた翌日は控えめにするなど気を付けていきましょう。

グーに量とは…ご飯、パン、麺類等。積極的に摂りたい海藻・きのこ類、乳製品、卵も、食材のサイズ感からグー程度を目安にしましょう。

パーの量とは…野菜などの繊維質や肉類、魚介類などのたんぱく質は、指を閉じた状態のパーの量くらいは積極的にたっぷり摂りましょう。

外食時の注意点…オススメは焼き鳥や枝豆、サラダ、焼き魚など居酒屋のメニューは頼れる味方です。赤身ロース、マグロの赤身や魚介類、水餃子、レバニラ炒め、焼酎なども大丈夫です。控えるべきはフライドポテト、唐揚、ポテトサラダ、焼き肉(カルビ、ハラミ)、マグロトロ、焼餃子、酢豚など脂っこいものです。日本酒、ビール、ジュースなど。

腸内環境を整えてくれる発酵食品をとる

腸内には、数百兆個の細菌が棲んでいます。善玉菌・悪玉菌・日和見菌(善玉にも悪玉にも、その強い方の味方をする菌)があり、そのバランスを善玉菌優勢にしておくことが大切です。それには発酵食品がオススメとなってきます。

納豆菌

胃酸に負けずに腸内に達して悪玉菌の繁殖を阻止。納豆菌が作る酵素「ナットウキナーゼ」は血液サラサラ効果大。スーパーなど安価で手にいれることが可能で、毎日の食事に入れやすいです。

乳酸菌

糖質を分解して乳酸を生成。悪玉菌の繁殖を防ぐ。チーズ、ヨーグルト、みそ、しょうゆ、キムチなどに多く存在。こちらも色々な食材から摂ることが出来るので意識して摂取していきましょう。

麹菌

蒸した米などの穀物から生まれ、デンプン・たんぱく質を分解する酵素を生成。みそや米酢などに多く含まれる。味噌汁などから摂ることができるので毎日の食事の一品に意識してみてはどうでしょうか。

まとめ

少しの意識やコツを使うことで太りにくい身体を手に入れられます。頑張ってダイエットやボディメイクをしようとしても、どうすればいいのか分からない方はまずは自分の生活習慣を見直しましょう。食事8割、運動2割と紹介しましたが運動もダイエットやボディメイクには大切になってきます。

キックボクシングは全身運動で高い運動量があるので、短時間で効率よくカロリーを消費することが可能です。その為ダイエットに向いており、またパンチやキックをすることでストレス発散も出来ますよ。

OgikuboGYMは小田急線、荻窪駅徒歩4分と駅近にあるキックボクシングジムです。