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見えないからこそ気をつけたい?綺麗な背中になるためのポイントは!?

公開日:2018.4.10

更新日:

見えないからこそ気をつけたい?綺麗な背中になるためのポイントは!?

★見える場所はある程度自分の意識次第でシルエットを変えることも出来るけれど…

これは体に限らず言えることですが、自分で見ることの出来ないところは気付かないうちに汚くなってしまう傾向にあります。

部屋においている棚の前は綺麗なのに下には一杯ホコリが溜まってしまっているのを想像して頂けると分かりやすいかもしれません。

特に今回スポットライトをあてて紹介させて頂く背中はそういった傾向があります。

ただし背中の場合は、棚の下と違い自分以外の人は意識をしなくても見ることが出来てしまうというところにあります。

特に暖かい時期になってくると露出の多い服を着るため、寒い時期と比べると目に付く頻度もあがります。

そこで今回の記事では背中を綺麗にするために欠かすことの出来ない、背筋のトレーニングはもちろん、どういった背中が綺麗に見えやすいのかなど背中にまつわる様々な事柄を紹介させて頂きます。

露出の多い服を自信を持って着たいという方はもちろん、全身のボディメイクに興味を持ったり、既に行っているという方は是非参考にしてください。

★自分の体なのに意外と知らない?知っておきたい背中の事!

実は脂肪がつきやすい!

背中

意外と知られていませんが背中は人体の中でもかなり脂肪を貯めやすい部位になります。

そもそも背中には広背筋をはじめ、非常に多くの筋肉が体の面積の中でもかなり広い背中で常に活動をしています。

例えば何か物を拾うとき、使う筋肉は腕だけに思えるかもしれませんが実は背中の筋肉も使っています。

ですが広い面積がある為、気付かない間に体重が増えているときなどは背中に脂肪がついている場合なんかも少なくありません。

また加齢や運動不足などで筋肉が小さくなってくるとその分だけ脂肪がたまることになってしまいます。

背中に脂肪を溜め込んでいる人は、背中の血行も悪くなってしまい肩こりや腰痛はもちろん体質的に太りやすくなってしまうことも…

美容面はもちろんですが健康維持の観点でも背筋のトレーニングは行ったほうが言えるでしょう。

背中は上半身の動き全てに関わる重要な部位!

こちらも意外と知られていませんが、背中の筋肉は上半身の動きはもちろん、安定にも重要な役割があると言われています。

どういうことかと言うと、何か動くときに背筋を使うのはもちろんのこと、全身に影響のある姿勢のゆがみや、気になるお腹の出っ張り、更には先ほど紹介させて頂いたように腰痛に至るまで様々なことに関係していると言われています。

何よりも注視したいのが姿勢です。

姿勢が歪んでしまうと関節痛や腰痛の原因になってしまい健康面での問題が発生します。

では逆に姿勢が改善するとどういった事があるかというと、腹圧が上がり、下腹部がへこみます。

それに伴って背筋も綺麗になるため姿勢がよくなり、相乗効果でバストアップにも繋がります。

つまり姿勢が綺麗になると、今と仮に同じ体重でも綺麗なボディラインに見えるという事です。

綺麗な背中のトレーニングは、最終的に綺麗な全身のボディラインに繋がるということを覚えておいてください。

★背中に脂肪をつけないために普段から気をつけたいことは?

猫背

猫背

姿勢が悪いと言われて真っ先に思いつく猫背ですが、実は背中に脂肪を溜め込む原因にもなってしまいます。

猫背はシルエットもさることながら、キレイな姿勢と比べると、お腹と背中の筋肉を正しく使うことができません。

なので、筋肉が凝り固まったり血流が悪くなる原因になってしまいます。

そういった状態が続いてしまう結果、体の基礎代謝が落ちて脂肪燃焼の効率が悪くなってしまうため、脂肪を溜め込みやすくなってしまうのです。

特に猫背は体幹が弱い人、基本的に足を組んでいたり座り方が悪い人、前屈みの姿勢を長く続ける人などが非常になりやすいです。

思い当たる節のある人は常日頃から気をつけてください。

猫背などから来る肩甲骨の歪み

肩甲骨の歪みも、背中にお肉をつける原因の1つと言われています。

どういった症状かというと、肩甲骨の高さが左右で違ったり、肩甲骨の間が開き過ぎてしまうなど…こうした症状が出てしまうと、背中の筋肉がうまく使われなくなり、筋肉が衰えてしまうと言われています。

肩甲骨の歪みの主な原因は猫背はもちろん、普段の姿勢の悪さが原因で引き起こされる場合が非常に多いです。

鏡で一度背中を見て、ゆがんでいると感じた人は日ごろの姿勢に気をつけてください。

年齢を重ねることによる筋肉量や新陳代謝の低下

人の筋肉量は年を重ねるごとに落ちていき、それに伴って基礎代謝も低下していく傾向にあります。

例えば12歳で体重50kgの女性と30歳で体重50kgの女性を比較した場合、1日の基礎代謝におよそ250kcalの差が出来ると言われています。

ある意味では背中に限らず全身にお肉がついてしまうのは、自然な流れなのです。

ただし普段から運動の習慣があり、背中を適度に鍛えている人は、筋肉の衰えが少なく、年を重ねても脂肪がつきにくい体質をキープできる傾向にあります。

ただ漠然と若いときと同じトレーニングをするのではなく、今の自分の年齢や体力量など様々な要因を考えた上でトレーニングをするようにしましょう。

★背筋を鍛えるときのオススメのトレーニング法!

うつぶせに寝たまま出来る背筋トレーニング

まずは床にうつ伏せになり、両手は肩幅より少し大きく広げて頭の上にまっすぐ伸ばします。

その際、足は腰の幅と同じ程度まで広げて、まっすぐ脚先をピンと伸ばすイメージで伸ばしてください。

その後、へその下あたりが床についているようなイメージをしながら、息を吐きつつゆっくり手足を持ち上げて背面をそらせてください。

この際腕や足の力で持ち上げるイメージで行うと効果が半減してしまいます。

あくまでお腹で持ち上げるイメージで行ってください。

その後息を吸いながら最初の姿勢に戻します。

これを15回で1セットとし、それを2~3セット続けてみてください。

背筋はもちろんお尻の位置を上げるヒップアップにも効果のあるトレーニングになります。

姿勢がよくなるストレッチ

これはどこでも出来て簡単、そして効果の大きいストレッチ方法です。

やりかたはというと、足を肩幅で開いて、大きく腰で円を描くイメージで左右交互に10回まわす…これだけです。

いつでもどこでも簡単にできるトレーニングですが、体の表面ではなく内側にあるコアマッスルと呼ばれる筋肉を鍛えることができるので、骨盤周りの柔軟性につながると言われています。

背筋をはじめ骨盤の周りの筋肉や骨が健全化すると姿勢がよくなるのはもちろんの事、バストアップに繋がります。

★まとめ

今回の記事で背中を綺麗にすることが全身の綺麗につながるということを分かって頂けたのではないでしょうか。

自分で見えないところまで鍛えることが出来て初めて本当の意味のボディメイクといえるのかも知れません。

とは言え急にハードなトレーニングをしても3日坊主で終わってしまうのがいいところ、あくまで自分にあったトレーニングを継続して行うことが重要だということを覚えておいて下さい。

当下北ジムでは、背筋はもちろん全身を鍛えることの出来るキックボクシング、ヨガなど様々なカリキュラムを利用者の方に楽しんでいただけるサービスを提供させて頂いています。

無料体験も実施させて頂いているので気になる方は是非ご連絡ください。

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