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- コラム
これからの時期に大活躍!?バストアップをするときに気をつけたいことは?
公開日:2018.6.19
更新日:
★女性らしさの代名詞といえば?
女性らしいボディラインを手に入れるために筋力トレーニングを行ったり食事の制限をするなど努力をする女性の方が増えています。
そんな中で、グラビアアイドルほど大きい胸になりたいわけじゃないけれど今より1サイズ大きかったら…といった女性の悩みもよく耳にします。
ある意味では、女性らしいボディラインの代名詞とも言えるバストに関する悩みは未来永劫尽きることは無いのかもしれません。
ですが一般的なボディメイクで行うトレーニングの多くは、脂肪を燃焼したり全身を引き締める目的で行うものが多いため、頑張ってトレーニングをした結果、逆にバストを小さくしてしまったなんて事も決してめずらしいことではありません。
そこで、今回の記事ではそもそもバストが下がってしまう理由から、バストアップのコツ、更には常日ごろからできる効果的なトレーニング法やエクササイズなどバストアップをする際に役立つテクニックを紹介させて頂きます。
過度な運動をするというよりは比較的低負荷なものや簡単に出来るものがほとんどなので、少しでも興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いください。
★バストがだんだん崩れてしまう理由は?
全身のゆがみが原因
オフィスでパソコンなどデスクワークが多い方はもちろん、足を組んで椅子に座ったり、片側の方にカバンを掛けているだけでも姿勢は知らず知らずのうちにゆがんでしまいます。
代表的な例で言えば、猫背になると見た目が悪くなってしまうだけでなく、本来あるべき姿勢と違う姿勢を維持するために無駄な筋肉をつけてしまうだけでなく、無駄な筋肉を得る代わりにバストを維持するために鍛えたい筋肉を落としてしまうといった弊害があります。
また、姿勢が悪いとトレーニングをしても、姿勢がいい人と比較をしたときにストレートに効果が出にくいなどの弊害もあります。
姿勢とバストの関係性は非常に大きいのでバストアップをしたい場合まずは姿勢を見直すことが一番の近道だと覚えておきましょう。
加齢による筋力の低下
女性は20歳をピークに徐々に筋力が低下すると考えられています。
そのため何もしないままだと、胸を綺麗に上向きに見せてくれる筋肉も徐々に小さくなってしまい、バストが下がってしまうなんてことも少なくありません。
また、一番ネックなのは姿勢の維持はもちろん、筋肉の中でもかなりの大きいと分類される背筋や太ももの筋肉量が減少してしまうことです。
先ほども紹介させて頂いたように姿勢はバストに直結します。
また筋肉量は代謝に直結するため、筋肉が小さくなるとそのぶん代謝が低下します。
結果、同じ事をしていてもエネルギーが消費されないため太りやすくなってしまいます。
バストアップをしたい場合、バストアップに効果のあるトレーニングをするのはもちろんですが、効果を出やすくするために全身の筋肉量を増加もしくは維持をするように心がけましょう。
★バストアップをするために常日頃から気をつけたいことは
普段の生活から姿勢には注意!
何度もお話させて頂いている様にバストと姿勢の関係性は非常に大きいため、日頃の生活で姿勢を意識するだけでもバストアップに繋がります。
特に気にしたいのは首周りの力の入れ方です。
猫背の人や姿勢が悪い人の多くは、無意識のうちに首周辺に力が入るクセがある場合が多いのですが、それを改善して首や肩をリラックスさせて適度な位置に保った場合、肩は引き下げられ肋骨は上向きになりバストアップに繋がります。
またバストアップをすると相乗効果でウェストの引き締め効果も得られます。
バストアップに限らず女性らしいボディラインを手に入れたい場合最も簡単で効果的なトレーニングは姿勢をよくして体のゆがみをなくすことだと言えるでしょう。
日頃の歩き方
日本人の歩き方の傾向として、少し前かがみでひざを曲げたままで歩く傾向があります。
では逆に、海外の方の場合はというと、背筋を伸ばして足をまっすぐに出す傾向があります。
実はここがミソで、海外の方の歩き方の方が筋肉を大きく使うためヒップアップ効果はもちろん、骨盤周りの筋肉を綺麗に付けてくれると考えられており、海外の方のほうが姿勢が良い傾向にあるのは、歩き方の違いによるものも大きいと言われています。
また足をまっすぐに出す歩き方をすると、筋肉の動きの関係で胸をはった綺麗な姿勢で歩くことになりバストアップに繋がります。
ほんの少し歩き方を意識するだけの事ですが、意識をするだけで筋肉に負担がかかり、軽度の筋力トレーニングになるので継続して行えれば効果は絶大なのでバストアップはもちろんお尻のたるみなどが気になる方もぜひお試しください。
★バストアップにオススメのエクササイズ
腕立て伏せ
腕立て伏せは胸と腕、背筋、腹筋と多くの筋肉に効果のあるトレーニングです。
特に女性の場合腕立て伏せをすると、バストアップの効果に期待できるので女性らしいボディラインを手に入れやすいトレーニングだと言われています。
やりかたとしては、まず手を肩幅の1.5倍に広げて床にうつ伏せになって両手と両足で体を支えます。
息を吸いながら、ゆっくり両肘を曲げて、胸が床につく直前まで体を下げましょう。
今度は息を吐きながら、ゆっくり両肘を伸ばして、元の姿勢に戻る。
ただこれだけなのですがかなり負荷が掛かるため最初のうちは10回も出来ない可能性が大です。
負荷が高いと感じたら、膝を床について行うと負荷が減り回数をこなしやすくなります。
体を一直線に保つことを意識して、1セット10回を3セット、合計30回行いましょう。
胸の前で合掌
座っていても立っていても構わないのですが、背筋をピンと伸ばした状態で、胸の前で肘から手首までをまっすぐ伸ばしたまま、両の手の平を合わせて合掌します。
これだけでも腕立て伏せと同じく様々な筋肉を鍛えることに繋がるのですが、バストアップの効果を更に高めたい場合次の動作を加えます。
合掌した後、大胸筋を意識しながらそのまま右に動かして10秒キープ、次は逆に動かして10秒キープします。
これを3回セットずつ行うとバストアップ効果を期待できます。
またこのトレーニングの利点は胸のサイズが左右で異なる場合、小さいほうの胸の回数を増やす事でサイズを均一に出来るところにあります。
左右の胸のバランスが悪いことで悩んでいる方は是非試してみてください。
★まとめ
今回の記事を読んで、バストアップをしたい場合姿勢を意識するのが一番の近道だということを皆様に知って頂けたのではないかと思います。
ただし、忘れてはいけないのは、他のトレーニングでも言える事ですが、自分にあったトレーニング方法で継続して行うことが効果を出すための一番の近道です。
いきなりハードなことをして追い込むのではなく、難しく考えないで、最初のうちは簡単に出来ることを継続して行うよう心がけましょう。
とは言え1人、でトレーニングをできる自信がない、モチベーションを維持できない、専門的な知識を持った人とやりたいという方も少なくないのではないでしょうか。
そういった方は、30分から1時間で効果絶大なのはもちろん、ストレス解消にもってこいのキックボクシングやヨガなど、様々なカリキュラムを御用意させて頂いているので、ぜひ当下北ジムまでお越しください。
無料体験コースもあるので、いきなりお金を払って始めるのはちょっと…といった方も是非お気軽にご連絡ください。
お待ちしています。
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