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  • コラム
  • 下北沢2号店

BMIから分かる身体のこと!

公開日:

はじめに

当ジムSports24 Shimokita GYM~Beginner~は、東京都世田谷区の下北沢駅より徒歩3分のところにある駅近のキックボクシングジムです。同じ下北沢にShimokita GYMもあり、こちらはより本格的にキックボクシングをやりたいという方向けです。
Shimokita GYM~Beginner~は、フィットネスに特化しダイエットやボディメイク、ストレス発散などを目的としたキックボクシングの経験が浅い方や女性をはじめ、老若男女問わず楽しく身体を動かすためにご利用いただければ幸いです。当ジムには、親子でキックボクシングを楽しんでいただける「親子クラス」や、女性専用クラスである「レディースクラス」また「エアキックボクシング」という商標登録に承認されている当社独自のカリキュラムがございます。現代社会が抱える健康問題と格闘技が抱えるハードルの高さを少しでも下げ、身近なスポーツとしてキックボクササイズをご理解いただくため、Sporst24はAirで運動いただける「エアキックボクシング カリキュラム」を提供いたします。
既存店舗のShimokita GYMはキックボクシングを「覚えたい」また「上達したい」をコンセプトに技術指導を行い、健康管理や運動習慣をつけたいといった会員様の目的にコミットしていただくようご指導させていただいております。本格的にキックボクシングを習いたい方はもちろんフィットネス感覚で楽しくキックボクシングを行いたい方のために女性会員様も通いやすい「セミパーソナル指導」をフリー時間にて行っております。どちらの店舗も24時間利用可能となっております。
当ジムは会員様の幸せと可能性を提供するために存在します。レンタルウェアもご用意しておりますので、仕事帰りの方でも手ぶらでトレーニングをすることが可能です。もしこちらの記事を見て興味を持ちましたら、お気軽にお問い合わせください。あなたの目的にコミットできるように全力でサポートさせていただきます。

BMIとは?

**BMI(Body Mass Index)**とは、体重と身長の関係から算出される体格指数のことで、肥満度の目安として広く使われています。

 

計算式

BMI=身長(m)÷(体重(kg)×体重(kg)) 

例えば、体重70kgで身長1.75mの人のBMIは70÷(1.75×1.75)

 

BMIの基準(日本の場合)

  • 18.5未満:低体重(やせ)

  • 18.5~24.9:普通体重(適正)

  • 25.0~29.9:肥満(1度)

  • 30.0~34.9:肥満(2度)

  • 35.0~39.9:肥満(3度)

  • 40.0以上:肥満(4度)

​※↓小林トレーナーのBMIです

BMIの活用

BMIは健康管理やダイエットの指標として便利ですが、筋肉量や体脂肪率を考慮しないため、筋肉質な人(例えばアスリート)はBMIが高くても健康的な体型の場合があります。

筋トレやスポーツをしている人は、体脂肪率や筋肉量もあわせてチェックすると、より正確な健康管理ができます。

 

BMIと運動能力の関係

キックボクシングでは、BMIが低すぎても高すぎてもパフォーマンスに影響します。

  • BMIが低すぎる(18.5未満)

    • 筋肉量が少なく、打たれ弱い

    • スタミナ不足になりやすい

    • 体力面で不利になる可能性がある

  • BMIが高すぎる(25.0以上)

    • 俊敏性が落ちる

    • スタミナ消費が激しい

    • 動きが重くなり、カウンターを受けやすい

 

キックボクシングに適したBMIとは?

キックボクシングは階級制のスポーツですが、一般的にBMI20〜24程度がパフォーマンスを最大化しやすい範囲といえます。

このBMIゾーンに入ることで、
✅ 俊敏な動きが可能
✅ 筋肉とスタミナのバランスが良い
✅ 体重を活かした打撃ができる

といったメリットがあります。

筋肉とBMIの誤解

ただし、BMIは単純に身長と体重の比率を示すだけなので、筋肉質な人は「肥満」と判定されることがあります。

例えば、プロのキックボクサーは体脂肪が少なく筋肉量が多いため、BMIが25を超えても健康的で理想的な体型です。

そのため、単にBMI数値だけでなく、体脂肪率や筋肉量もチェックすることが重要です。

 

体重コントロールの方法

キックボクシングでは、試合に向けた体重調整が重要になります。ここでは、アスリートと一般の人向けに体重管理のポイントを分けて解説します。

アスリート向けの体重管理

競技選手は、試合の階級に合わせて減量や増量を行うことが求められます。

  • 減量のポイント

    • 試合前のカロリー管理(高タンパク・低脂質の食事)

    • 水分管理による短期的な減量(試合前の計量対策)

    • 無酸素運動+有酸素運動の組み合わせで脂肪を落とす

  • 増量のポイント

    • 筋力トレーニングで筋肉量を増やし、体重を増やす

    • タンパク質と炭水化物を適切に摂取し、無駄な脂肪をつけない

    • 急激な増量を避け、コンディションを維持する

一般の人向けの体重管理

キックボクシングを健康やダイエット目的で行う場合、以下の方法が効果的です。

  • 体重を落としたい場合

    • 週に2〜3回のキックボクシングトレーニングで脂肪燃焼

    • 食事は高タンパク・低脂質を意識し、糖質を適度に管理

    • 継続的な運動習慣をつけることが重要

  • 筋肉をつけながら体重を増やしたい場合

    • キックボクシングに加え、筋力トレーニングを取り入れる

    • 良質なタンパク質(鶏肉・魚・豆類など)を意識的に摂取

    • 栄養バランスを整え、体脂肪を増やさずに筋肉を育てる

 

まとめ

キックボクシングでは、BMIだけでなく「筋肉量」「体脂肪率」「持久力」など、総合的なバランスが大切です。

✅ BMI20~24の範囲が動きやすく、パフォーマンスを発揮しやすい
✅ 筋肉量が多い人はBMI25以上でも問題なし
✅ 体脂肪を適度に減らし、動ける体づくりがポイント
✅ アスリートは試合に向けた計画的な体重管理を
✅ 一般の人は健康的なダイエットや筋力アップを意識

「キックボクシングに挑戦してみたい!」という方は、ShimokitaGYMで無料体験を実施中!

初心者の方も大歓迎なので、まずは気軽にトレーニングしてみませんか?

Shimokita GYM~Beginner~では随時無料体験のご応募を承っております。

下記URLやお電話、公式LINEからご応募いただけます。

公式LINE:

固定電話 ☎:03-6805-3359

Shimokita GYM~Beginner~は、小田急線・井の頭線「下北沢駅」から徒歩圏内にあり、渋谷・新宿にも電車で10分以内の好立地に位置しています。

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