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- コラム
- 下北沢2号店
キックボクシングを生活習慣にしましょう🥊
公開日:2023.3.20
更新日:
はじめに
当ジムSports24 Shimokita GYM~beginner~(下北ジム2号店)は下北沢駅より徒歩3分のところにある駅近のキックボクシングジムです。フィットネスに特化しておりダイエットやボディメイク、ストレス発散などを目的とした女性の方やキックボクシング初心者、経験が浅い方など多くの方に老若男女問わず日々楽しくご利用いただいております。当ジムは会員様の幸せと可能性を提供するために存在します。レンタルウェアもご用意しており、仕事帰りの方でも手ぶらでトレーニングをすることが可能です。もしこちらの記事を見て興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。あなたの目的にコミットできるように全力でサポートさせていただきます。
生活習慣病とトレーニング
生活習慣病の代表として、2型糖尿病があります。糖尿病は遺伝と環境(身体活動、肥満、食事など)が相互に複雑にからみあって発症すると言われています。 2型糖尿病の発症リスクは、仕事中や通勤中、余暇や日中の定期的な運動・身体活動の増加により、15~60%低下します。特に、ウォーキングや自転車こぎなどの有酸素運動(週に150分以上が目標。30分を週に5回、50分を週に3回など)が糖尿病予防に有効であることは、米国、フィンランド、日本などの糖尿病予防研究で明らかになっています。
最近では、糖尿病予防に筋力トレーニングが有効ではないかということが話題となっており、腕立て伏せ、腹筋、スクワットなどの一般的な筋力トレーニングも糖尿病予防効果があることが報告されました。男性では、筋力トレーニングをしている人の糖尿病発症リスクは、何もしない人に比べて低下することがわかっています。週に60分未満の筋力トレーニングで12%、週に60~149分の筋力トレーニングで25%、週に150分以上の筋力トレーニング、つまり1回30分のトレーニングを週に5回以上継続している人では34%も低下していました。
筋肉は「遅筋(赤筋)」と「速筋(白筋)」に大別されます。有酸素運動では遅筋が主に使用され、筋力トレーニングでは速筋が主に使用されます。大海を長時間泳ぐマグロなどの赤身の魚は遅筋が多く、ふだんは海底にいて、餌がくると素早く動くカレイなどの白身の魚は速筋が多いと言われています。これら2つの筋肉を上手に使うことが、生活習慣病の予防につながると考えられます。 家でダンベルを用いて筋力トレーニングを始めるのもよいのですが、なかなか長続きしない人も多いことでしょう。それには理由がいくつかあるようです。しっかり筋力トレーニングを行うと、次の日が辛かったり、筋肉痛が起こるもの。ただし、これは筋力トレーニングの効果が出ている証拠ですから、プラスに考えるようにしましょう。筋力トレーニングには休養が大切です。この休養の間に筋肉が修復され、いい筋肉ができあがります。毎日トレーニングするのではなく、週3回、たとえば月曜・水曜・金曜など休みを入れながら始めてみるようにしてください。 また、最初はやる気があっても、3日坊主で長続きしないこともあります。
当ジムで Shimokita GYM~beginner~でキックボクシングを始めて習慣化していきましょう!!!
結果的にトレーニングを習慣化すれば生活習慣病予防にもなります!
有酸素運動と無酸素運動について
・有酸素運動
まずは有酸素運動がどのようなものなのかについて解説します。
有酸素運動とは、酸素をエネルギーとして筋肉を動かす運動のことです。身体に軽〜中程度の負荷を長時間かけることでゆっくりと脂肪が燃焼されていきます。主にランニングやジョギング、バイクなどが有酸素運動にあたります。
・有酸素運動のメリット
有酸素運動のメリットは「無理なく続けられる」ことです。筋肉に強い負荷をかけてしまうと、筋トレのような無酸素運動になってしまい、脂肪を燃焼しにくくなってしまいます。そのため、有酸素運動は無理のないレベルの負荷で長時間かけて行う必要があるのです。普段からあまり運動をしないという方にとっては少しハードかもしれませんが、軽くジョギングする程度でも十分な効果が見込めます。
・有酸素運動のデメリット
有酸素運動のデメリットは「長時間続けないと効果が出ない」ことです。最低でも20〜30分は続けないと脂肪が燃えないと言われているため、人によっては長いと感じてしまうでしょう。また、有酸素運動「のみ」でダイエットしようとすると時間がかかってしまいます。そのため、ダイエットには有酸素運動と無酸素運動を組み合わせることが重要です。
・無酸素運動
続いて「無酸素運動」がどのようなものなのかについて解説します。
無酸素運動とは、有酸素運動とは反対に酸素を使わずにエネルギーを生み出す運動のことです。基本的には「糖」がエネルギーとして使われ、筋肉に強い負荷をかけることによって短時間で大きな力を発揮するのが特徴です。
・無酸素運動のメリット
無酸素運動の最大のメリットは「筋肉量が増えて基礎代謝が上がる」ことです。短時間で大きな負荷を筋肉にかけるため、強い刺激が加わって筋肉が肥大しやすくなります。筋肉量が多いほど基礎代謝も高くなるため、エネルギーを効率よく消費できるようになり痩せやすい体質になるのです。また、運動時間が短いというメリットもあります。有酸素運動のように長時間のランニングなどは必要とせず、基本的にはウエイトトレーニングのような強い負荷の運動を短時間で行うため、運動が苦手な方でも取り組みやすいのも特徴です。
・無酸素運動のデメリット
無酸素運動には時間が短いというメリットがある一方、比較的強い負荷をかけるため、一気にたくさんのトレーニングができないデメリットが挙げられます。また、トレーニングの翌日や2日後などに強めの筋肉痛が起こります。強い負荷の運動に慣れていない方の場合、最初のうちはハードに感じてしまうかもしれません。
ここまで有酸素運動と無酸素運動についてそれぞれ解説してきましたが、先述のようにダイエットには両方を組み合わせることで大きな効果を発揮することが可能です。
・どちらか一方では不十分
有酸素運動と無酸素運動にはどちらにもメリットとデメリットがあるため、どちらか一方では不十分です。有酸素運動ばかりでは、筋肉量が増えないため基礎代謝もなかなか上がりません。かといって無酸素運動だけでは、筋肉量が増える一方で脂肪が直接燃焼するわけではありません。したがって両者をバランスよく行うことがダイエット成功の秘訣といえます。
・効率良くダイエットするには2つの運動を組み合わせる
先述したように、ダイエットの効果を高めたい場合、有酸素運動と無酸素運動の両者をバランスよく組み合わせることが大切です。無酸素運動で筋肉量を増やし基礎代謝を高めることで、有酸素運動の際に脂肪が燃焼される効率を上げることができます。
・キックボクシングはどちらの要素も含まれる
実はキックボクシングには、有酸素運動と無酸素運動のどちらの要素も含まれています。フットワークを使いながらパンチやキックをするため、ランニングと同じような効果が得られるのです。また、強い力でミットやサンドバックを打つため無酸素運動的な効果も得られます。キックボクシングを中長期的に続けることで、体脂肪を燃やしつつ、基礎代謝も上げられるという一石二鳥の効果が得られるのです。
さいごに
有酸素運動と無酸素運動についてそれぞれお伝えしました。ダイエットの際には、両者をバランスよく行うことが大切です。キックボクシングは、有酸素運動と無酸素運動のどちらの効果も得られるため、ダイエットに効果的な運動だと言えます。初心者の方でも安心して始められる運動ですので、是非キックボクシングで理想の身体を手に入れましょう!少しでも気になった方は質問だけでもかまいません。お問合せいただけたら嬉しいです。
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