強いパンチの打ち方知っていますか？

はじめに

当ジムSports24 Shimokita GYMは下北沢駅より徒歩4分のところにある駅近のキックボクシングジムです。今までフィットネスに特化しておりましたが、8月16日より同じ下北沢内に新店舗Shimokita GYM~Beginner~をオープンいたしました。今後はこちらの店舗をフィットネスに特化しダイエットやボディメイク、ストレス発散などを目的としたキックボクシング経験が浅い方や女性をはじめ、老若男女問わず楽しく身体を動かすためにご利用いただければ幸いです。既存店舗のShimokita GYMはキックボクシングの技術指導を今まで以上に行います。対人練習を行えるように指導していくので、純粋にキックボクシングを楽しみたい方、上達したい方にご利用いただければと思います。当ジムは会員様の幸せと可能性を提供するために存在します。レンタルウェアもご用意しておりますので、仕事帰りの方でも手ぶらでトレーニングをすることが可能です。もしこちらの記事を見て興味を持ちましたら、お気軽にお問い合わせください。あなたの目的にコミットできるように全力でサポートさせていただきます

 

こんにちはShimokitaGYMです!(^^)!

 

ジムへ通う会員さんからよく「強いパンチを打つにはどうすればいいですか？」と問われることが多く、多くの方は筋力アップと考えてると思いますが、実際は違うのです！

 

漫画で見るような相手を吹っ飛ばすパンチは一見、ダメージを与えているように見えますが、これは押す力が強いだけでミットやサンドバックではバチッといい音を響かせることが難しいです。

 

強いパンチを打つコツをご紹介させていただきます！

まず１つ目は、脱力しスピードを意識することです、イメージは鞭のようにしなやかに素早く腕を使うことです！

理由は脱力し、正しいポイントで拳を当てないと威力が伝わらないからです。

これは非常に難しい技術になります、プロの選手でも状況により身体が緊張し、脱力することができなくなってしまいます。

なのでシャドーやサンドバックの時から脱力することを意識して練習しましょう！！

 

 

2つ目は、パンチが当たる瞬間に拳を握ることです、拳をずっと握っていたら疲れてしまいますし、スピードも出ません。

タイミングを意識して当たる瞬間にだけ力を入れインパクトの瞬間を作るようにしましょう。

練習方法としては、サンドバックやミットで力まずに息を「シュッ」とはく瞬間に拳を握ってみましょう！

これも鞭をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、素早くて重いパンチでも引かなければ押すパンチになってしまいますので、防御も考えると当たった瞬間に引くのが強いパンチへの近道となります。

意外と軽く打った時の方がいい音が鳴ったりするものです。

 

強いパンチが打てるようになるとミットやサンドバックが一段と楽しくなりますし、意識して練習することも日々のトレーニングのマンネリ化を防止してくれるので、いいことずくめですね！

しかし、強いパンチは同時に拳への負担も大きくなるので、パンチがもともと強い方や男性なんかは手首や拳を守るサポーターを装着することをお勧めします。

「何を買えばいいのかわからない！」とお悩みの方は是非スタッフに聞いてください、おススメの物を紹介します！

ジムにもバンテージと簡易式バンテージが打っているので、初めて買う方には簡易式のバンテージをおススメします。

お求めの際は券売機から購入し、スタッフへお声掛けください！！

強いパンチを打ち、気持ちよくトレーニングしましょう！🔥

 

 

ShimokitaGYMでは随時無料体験のご応募を承っております。