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ShimokitaGYM_Beginnersの記事詳細 SGB_COLUMN
ストレッチによる様々な効果
はじめに
当ジムSports24 Shimokita GYM~beginner~(下北ジム2号店)は下北沢駅より徒歩3分のところにある駅近のキックボクシングジムです。フィットネスに特化しておりダイエットやボディメイク、ストレス発散などを目的とした女性の方やキックボクシング初心者、経験が浅い方など多くの方に老若男女問わず日々楽しくご利用いただいております。当ジムは会員様の幸せと可能性を提供するために存在します。レンタルウェアもご用意しており、仕事帰りの方でも手ぶらでトレーニングをすることが可能です。もしこちらの記事を見て興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。あなたの目的にコミットできるように全力でサポートさせていただきます。
ストレッチについて
ストレッチとは、体の筋を伸ばすことで柔軟性を高める運動のことです。
ストレッチが開発された歴史は意外と浅く、一般的に行なわれるようになったのは1970年代です。誰でも簡単に行なえるものですが、正しく行なわないと十分な効果は得られません。誤った方法では、効果がないどころか体に負担をかけることになるので注意しましょう。
まず意識したいのは、ストレッチをしている最中に呼吸を止めないことです。呼吸を止めると筋が固くなってしまうため、十分に伸ばせなくなってしまいます。
また、血圧が上がり負担がかかることもあるので呼吸は止めずに行なってください。反動をつけず、自然に筋を伸ばすように意識することも大切です。急激に筋を伸ばすと、かえって筋肉が収縮して固くなってしまいます。
ストレッチでダイエット効果
・基礎代謝のアップ
筋肉が硬いと、血行が悪くなり、酸素や栄養素が筋肉に行き渡らずに滞ってしまって不要な老廃物が蓄積して基礎代謝を低下させてしまいます。
そのため普段からストレッチで体をほぐしておけば、血行を促進させ、筋肉への酸素と栄養素の供給がスムーズに行われます。それにより基礎代謝の向上させて痩せやすい体を形成することができます。
・成長ホルモンの分泌を促し、太りにくい体に
アンチエイジングに欠かせない成長ホルモンは、夜10時頃から夜中の2時頃、睡眠中に一番多く分泌されるといわれています。お休み前にストレッチでコリをほぐすと副交感神経が優位になり、快眠しやすくなります。ぐっすり眠ることで成長ホルモンの分泌が促されると、太りにくい体づくりに役立ちまます。
効果が出るまでに時間がかかる
デメリットというほどではありませんが、効果が出るまで時間がかかります。
脂肪を燃焼して痩せたい場合は、しっかりと筋肉をつけて筋トレを行う方が効果が出やすいのが事実です。
ですがストレッチに効果がない即効性がないわけではありません。
例えば、むくみが原因で脚やウエストが太く見えているタイプの人は、ストレッチで脚はほっそり、ウエストのクビレも復活することもあります。血流を促して老廃物を流し、むくみや冷え、コリの解消という目的であればすぐに実感できるはずです。
他にも運動が苦手な方はストレッチでゆっくりとボディラインを作るのも一つの方法です。
ストレッチを行うタイミング
・朝と夜の寝る前
朝は、動的ストレッチがオススメです。
なぜなら、朝起きたては体温も上がりきっておらず身体の水分も減っている状態のため、筋肉がスムーズに動きにくくなっているからです。
動的ストレッチであれば、身体を大きく動かして筋肉の収縮と弛緩を繰り返すことで血流が促進され、筋温をアップさせてくれます。
リズム運動により交感神経も優位になるため、仕事前や運動前など「これからがんばるぞ!」と言うときに最適です。
※静的ストレッチをやってはいけない、というわけではありません。
夜も動的ストレッチは効果的ですが、寝る前などは静的ストレッチを中心にすると良いでしょう。
静的ストレッチにより副交感神経を優位にしてあげることで、身体の緊張も解けて眠りにつきやすくもなります。
しっかりと深呼吸をしながら、反動を利用せずに筋肉を伸ばしてあげましょう。
ヒトは起きている間、重力に対抗しながら活動しているため、全身の筋肉を使っています。
日中に使った筋肉の緊張を静的ストレッチでリセットしてあげましょう。
・筋トレの後
普段の生活ではかからない強い刺激を受けた筋トレ後の筋肉は、緊張して硬くなっています。
硬くなった筋肉を放置しておくと、関節の可動域も狭まります。関節可動域が狭いということは動作も小さくなるということ。ストレッチをして筋肉を柔らかくすると動きの制限が解除され、血液やリンパの流れが促進されます。
運動や筋トレ後にストレッチを行うと、筋肉の中に一時的に溜まった水分を排出しやすくなります。この中には疲労物質や発痛物質が含まれているため、水分を排出できればすみやかな疲労回復効果や筋肉痛の軽減効果が期待できます。しかし、効果を大きくしたいからとストレッチをやり過ぎると、さらに筋繊維を傷つけてしまい回復が遅れる可能性があるため注意しましょう。
また、筋トレ後のストレッチには、体の疲れだけでなく心の緊張をほぐしてリラックスさせる効果もあります。
疲労回復目的で行うストレッチで、特に意識したいポイントは全身の力をリラックスさせた状態で行うことです
トレーニングと同じように力んだままだと呼吸が浅くなり、ストレッチの効果が半減します。ゆっくり深呼吸して全身の力を抜きましょう。
また、筋肉にはケガを予防するためのストッパー機能が備わっており、急に伸ばそうとするとシートベルトのようにロックがかかり、それ以上ストレッチできなくなります。反動をつけて勢いよく伸ばすとケガをする恐れもあるため注意しましょう。
自分の呼吸に意識を集中させながら、1箇所に30秒ほどかけてじわじわと伸ばすことでストレッチ効果が高まります。体が硬い方ほど焦らずに、時間をかけてストレッチしましょう。
ストレッチによる意外な効果
・食欲抑制
ストレッチによって、交感神経と副交感神経のどちらも優位になることが考えられます。そのため、食事の前にストレッチをすれば交感神経の作用によってアドレナリンが分泌され、必要以上の食欲をおさえられることが期待できます。また、副交感神経と交感神経のバランスが整うことによって過食欲求も生じにくくなります。
ダイエット効果を最大化するためにも、ストレッチは食事の前や寝る前などに行なうとよいでしょう。
さいごに
ストレッチは身体への負担が少なく、運動が苦手な人でも取り組めます。特別な道具もいらず、ちょっとしたすき間時間でできるため、気軽に始められるのも大きな魅力です。
時間やタイミングによって目的ややり方を変えたりすることで自分に合ったストレッチを行うようにしましょう。
ストレッチは継続することではじめて効果が得られるため、毎日の習慣として、コツコツと続けることが重要です。
日々の生活にストレッチを習慣づけ、健康的な日常を過ごしましょう。
Shimokita GYM~Beginner~では随時無料体験のご応募を承っております。
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